アコースティック・エミッションの特性と理論 : 構造物の稼動時の非破壊検査法

書誌事項

アコースティック・エミッションの特性と理論 : 構造物の稼動時の非破壊検査法

大津政康著

森北出版, 1988.8

タイトル読み

アコースティック ・ エミッション ノ トクセイ ト リロン : コウゾウブツ ノ カドウジ ノ ヒハカイ ケンサホウ

大学図書館所蔵 件 / 89

この図書・雑誌をさがす

注記

監修: 丹羽義次

内容説明・目次

内容説明

アコースティックエミッション(AE)とは何か,およびその計測法から説きおこし,計測によって得られる様々な情報からいかにして破壊源の探究、破壊のメカニズムの解明、破壊過程の推定等を行なうかを、主に岩質材料を対象にして行って得た研究成果をもとにていねいに解説。

目次

  • 第1章 はじめに(アコースティック・エミッション;AEの歴史)
  • 第2章 AE計測法(計測技術;計測機器)
  • 第3章 材料の破壊過程とAE特性(発生頻度;振幅分布)
  • 第4章 AEの波形分析(破壊源探査の実際;スペクトル分析;パターン認識)
  • 第5章 AEの基礎理論(弾性波形;発生機構の解明)
  • 第6章 AE計測法の将来(材料特性の評価;稼働時診断と監視システム)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02732628
  • ISBN
    • 4627941706
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iv, 112p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ