生きられる文化の社会学
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生きられる文化の社会学
(Sekaishiso seminar)
世界思想社, 1988.11
- タイトル読み
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イキラレル ブンカ ノ シャカイガク
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内容説明・目次
内容説明
現代風生活スタイルへの社会学的自省の実践。海と日本人の現代余暇論から美人の社会学、グルメ考、喫煙論をへて文化としての社会問題にわたる日常経験の社会学。
目次
- 余暇をめぐって(海と日本人—現代余暇論;読書と新しいリテラシー—テレビ・コミック等について;ギャンブルのファッション化—情報を遊ぶ;幻想としての盛り場;権田保之助論)
- 生活と文化の周辺(贋作とまがいもの—芸術・芸能をめぐるウソ;美人の社会学ノート;当世結婚事情—オジンの繰り言風に;現代グルメ考;現代喫煙論—「たかが」と「されど」の間;健康産業の社会心理)
- 文化としての社会問題(現代社会における「暴力の構造」;「もう一人の自分」をつくらせない社会;現代社会問題意識考—「問題離れ」をめぐって;文化としての社会問題)
「BOOKデータベース」 より