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横井小楠

圭室諦成著

(人物叢書 / 日本歴史学会編集)

吉川弘文館, 1988.12

  • : 新装版

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ヨコイ ショウナン

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Note

略年譜: p341-352

横井小楠論著目録・参考文献: p353-356

Description and Table of Contents

Description

佐久間象山と共に幕末期における開明的思想家として世界的視野に立ち、新日本の進路を明示した維新の英傑。出身の肥後藩の容れるところとならず、越前藩に迎えられて最高顧問となり、幕政の改革にも参加、さらに明治新政府に入っては参与となったが兇刃に倒れたその生涯。小楠に対する愛着切なる著者が情熱を傾注して綴った好伝記。

Table of Contents

  • 第1 青少年時代
  • 第2 実学の研究
  • 第3 諸国遊歴
  • 第4 開国論提唱
  • 第5 越前藩の最高顧問
  • 第6 幕府の最高顧問
  • 第7 小楠暗殺未遂事件
  • 第8 クーデター計画
  • 第9 蟄居生活5年
  • 第10 維新政府の顧問
  • 第11 小楠暗殺事件
  • 横井家略系図
  • 略年譜
  • 横井小楠論著目録

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Details

  • NCID
    BN02776951
  • ISBN
    • 4642051406
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    12, 356p, 図版 [2] p
  • Size
    19cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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