表象としての音楽
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表象としての音楽
(岩波講座日本の音楽・アジアの音楽 / 蒲生郷昭 [ほか] 編, 第6巻)
岩波書店, 1988.12
- タイトル読み
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ヒョウショウ トシテノ オンガク
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注記
文献: 論文末
内容説明・目次
目次
- 表象としての音楽(徳丸吉彦;平野健次)
- 音楽学の領域と日本の音楽(前田昭雄)
- 日本王朝文学と音楽(石田百合子)
- 「歌」の誕生(吉田真由美)
- 〈逸脱〉の唱声(永池健二)
- 近世文人の教養としての音楽(三谷陽子)
- 近世語り物にみる音楽的芸術論の生成と展開(井野辺潔)
- 古代日中交流における文学と音楽(中西進)
- 中国古代の音楽思想(笠原潔)
- 中国の祭祀音楽(田仲一成)
- 環境と音楽(桜井哲男)
- 東南アジア音楽における文化混淆とアイデンティティ(アルトゥール・ジーモン)
- インド古典音楽の美学的裏付け(島田外志夫)
- 音楽のダイナミズム(藤井知昭)
- 無文字社会における音楽理論(ト田隆嗣)
「BOOKデータベース」 より