西洋が見えてきた頃
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西洋が見えてきた頃
(亀井俊介の仕事 / 亀井俊介著, 3)
南雲堂, 1988.11
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セイヨウ ガ ミエテ キタ コロ
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亀井俊介の仕事
3 (西洋が見えてきた頃) 1988
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亀井俊介の仕事
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内容説明・目次
内容説明
幕末漂流民から坂本龍馬、中村敬宇、福沢諭吉を経て内村鑑三にいたる明治精神の形成に参加した開化の群像を描く。
目次
- 東洋の不思議な国—アメリカの教科書に見る鎖国日本
- アメリカを発見した日本人たち—幕末漂流民の運命
- 横井小楠—「尭舜の政治」への志
- 川路聖謨と水野忠徳—秀才官僚たちの功績
- 坂本龍馬—手紙に見る維新の自由人
- 文明はいずこに—日本におけるアメリカ対ヨーロッパ
- 中村敬宇—『西国立志編』の世界
- 開化の心の展開—福沢諭吉、渋沢栄一、前島密の自伝
- 日本的キリスト教の成立—西洋文明教をのりこえて
- 内村鑑三—英文ジャーナリストの大憤慨録
- 明治の英語—西洋が見えてきた頃の「思想の営み」
「BOOKデータベース」 より