日本文化の活性化 : エセー一九八三年‐八八年
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日本文化の活性化 : エセー一九八三年‐八八年
岩波書店, 1988.11
- タイトル読み
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ニホン ブンカ ノ カッセイカ : エセー センキュウヒャク ハチジュウサンネン ハチジュウハチネン
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内容説明・目次
内容説明
明快で、プラグマティックかつ啓蒙的な視座に立ち、戦後の日本社会に大きな影響を与え続けた著者による最後の評論集!
目次
- 柳田さんと私
- 樹木随想
- 加藤泰安への別れの言葉
- ローマ法王の観能
- 丸山薫の父
- 手紙の盛衰
- 二つの弔辞(河野与一先生への弔辞;中野好夫氏への弔辞)
- 私とうた
- 文学にひそむ政治性
- 独創と情報
- 10年一昔
- 貝塚茂樹の学風
- 古めかしい友情の香り—天理参考館での感想
- 体力とはなにか
- 生命科学と人間ついて
- 「老い」の価値転換
- 旅行の自分史
- 戦後の国語国字改革について
- 日本におけるスタンダール紹介
- 日本における普遍学
- 文学・社会・歴史
- 近代化と近代革命
- 『三酔人経綸問答』中国語訳序文
- 現代における情報の交錯—日本文化研究の活性化〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より