甘さと権力 : 砂糖が語る近代史
著者
書誌事項
甘さと権力 : 砂糖が語る近代史
平凡社, 1988.12
- タイトル別名
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Sweetness and power : the place of sugar in modern history
- タイトル読み
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アマサ ト ケンリョク : サトウ ガ カタル キンダイシ
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注記
参考文献: p421-434
内容説明・目次
目次
- 第1章 食物・社会性・砂糖(主食=中心と薬味=周辺;ヒトは甘党か?)
- 第2章 生産(砂糖はコーランに従う;新世界の先駆者スペイン;イギリスの「砂糖諸島」;早咲きの工業化—プランテーション;プランテーション・世界システム・資本主義;砂糖と自由貿易)
- 第3章 消費(砂糖の用途;特権階級の香料;ステイタスの象徴;茶と砂糖;イギリス人の虫歯とアルコール)
- 第4章 権力(消費の拡大と権力;砂糖をめぐる諸勢力;生活の変化、あるいは工業化)
- 第5章 食べることと生きること
「BOOKデータベース」 より