ストリートチルドレン
著者
書誌事項
ストリートチルドレン
草土文化, 1988.12
- タイトル別名
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Street children : a growing urban tragedy : report for the Independent Commission on International Humanitarian Issues
ストリートチルドレン : 都市化が生んだ小さな犠牲者たち
ストリートチルドレン : 都市化が生んだ小さな犠牲者たち : 国際人道問題独立委員会報告
- タイトル読み
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ストリート チルドレン
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注記
監修:緒方貞子
内容説明・目次
内容説明
最新の推定によると世界にはいま300万人以上のストリートチルドレンがいる。世界のトップクラスの国際委員会へのこの報告は、それら都市の街頭にあってだれにも保護されていない子どもについての最初の包括的な調査の結果をまとめたものである。未来にとって恐るべき意味をもつこの問題はニューヨークやローマ、サンパウロ、カイロ、カルカッタなど世界のほとんどの大都市で、たったいま人々の関心をひき始めたばかりである。
目次
- 1 街頭の小さな犠牲者たち
- 2 ストリートチルドレンを生む要因
- 3 問題の多い政府機関による取り組み
- 4 効果的で人間的な取り組み
- 5 予防のためのさまざまな方策
- 6 関心から具体的行動へ
- 日本の「隠れストリートチルドレン」
「BOOKデータベース」 より