皇民化政策から指紋押捺まで : 在日朝鮮人の「昭和史」
著者
書誌事項
皇民化政策から指紋押捺まで : 在日朝鮮人の「昭和史」
(岩波ブックレット, No.128)
岩波書店, 1989.3
- タイトル別名
-
皇民化政策から指紋押捺まで : 在日朝鮮人の昭和史
- タイトル読み
-
コウミンカ セイサク カラ シモン オウナツ マデ : ザイニチ チョウセンジン ノ ショウワシ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
限定公開
大学図書館所蔵 件 / 全112件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
「天皇の赤子」とされ、姓名と母国語を奪われ、戦争に動員された朝鮮民族。今も、70万もの人々が、差別を受けながら日本で生活する…。在日朝鮮人の筆者が、祖国への思いをこめて綴る、自らの「昭和史」。
目次
- 在日朝鮮人とは何か—その歴史的背景
- 癒されぬ傷痕—太平洋戦争と朝鮮人
- 「皇民化政策」—民族抹殺政策
- 民族分断の時代へ—1945年以後
- 「皇民化」は終わらない—現在の在日朝鮮人
- おわりに—民族統一から真の解放へ
「BOOKデータベース」 より