フランス革命と数学者たち : デカルトからガウスまで

書誌事項

フランス革命と数学者たち : デカルトからガウスまで

田村三郎著

(ブルーバックス, B-769)

講談社, 1989.4

タイトル読み

フランス カクメイ ト スウガクシャタチ : デカルト カラ ガウス マデ

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注記

参考文献:p221〜223

内容説明・目次

内容説明

フランス革命とナポレオンの時代のフランスは、まさに激動の時代でした。この時代に、多くの著名な数学者たちが輩出しています。革命推進に積極的であった人、傍観者であった人。またナポレオンに忠誠を誓った人や裏切った人など、彼等の生きざまは激しく、そしてさまざまな運命をたどっています。

目次

  • 第1章 絶対王政と数学者たち
  • 第2章 サロンと啓蒙主義の時代(神よりも理性を上位に置いた啓蒙主義者たち;ダランベール)
  • 第3章 フランス革命の展開
  • 第4章 教育制度の改革と数学者(コンドルセ;アルボガスト;モンジュ)
  • 第5章 度量衡の統一と数学者(ラグランジュ;ルジャンドル;ボルダ;ドランブル)
  • 第6章 革命戦争の推進と数学者(カルノー;バンデルモンド;ムーニェ)
  • 第7章 ナポレオンの時代と数学者(ラプラス;フーリエ;ルフィーニ;アンペール;アルガン;ジェルマン;ガウス;マスケロニ;ポアソン;ポンスレ)

「BOOKデータベース」 より

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