ソフトウェア工学入門
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Bibliographic Information
ソフトウェア工学入門
日科技連, 1989.4
- Title Transcription
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ソフトウェア コウガク ニュウモン
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Research Institute for Economics & Business Administration (RIEB) Library , Kobe University図書
549.9-674s080000059799*
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Note
参考文献: p[253]-259
第5刷(1992.2刊)のページ付: xv, 284p
Description and Table of Contents
Description
本書は、ソフトウェア工学の基本を学ぼうとする人のために書かれたものである。大学初学年の学生でも楽に読めるように、予備知識としては初歩のプログラミングの知識だけを仮定した。数学について格別な知識はなくても問題がないように、理系・文系にこだわらずに誰でも読んで基本をつかめることを目的とした。
Table of Contents
- ソフトウェア工学(ソフトウェア工学の定義と確立した重要概念;ソフトウェア工学の歴史;ソフトウェア工学の特色;ソフトウェアの特色;よいプログラムとは何か;ソフトウェアの品質)
- ソフトウェアのライフサイクル(要朽求分析;設計;プログラミング;検査;保全)
- 要求分析(ユーザニーズの特性;ニーズの分析;要求モデルと要求仕様書)
- 設計(設計のレベル;アルゴリズムの例;大きな仕様を分割する問題;複雑な仕様に対する設計)
- プログラミング(プログラミング言語;コンパイラ;コンパイラの機能的構造;インタプリタ;プログラムの構造;データ構造)
- 検査(テストと検査の考え方;単体テストの方法;デバッグ;検査による判定)
- 展望(さらに学ぶために;ソフトウェア科学;QC(品質管理);現場の発想;ソフトウェア利用者;ユーザが考えるべき別の問題;夢のコンピュータシステム)
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