知覚と表象
著者
書誌事項
知覚と表象
(認知心理学講座 / 認知科学研究会訳, 2)
海文堂出版, 1989.4
- タイトル別名
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Perception and representation : a cognitive approach
- タイトル読み
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チカク ト ヒョウショウ
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注記
監修: 長町三生
参考文献: 各部末
引用文献: p229-232
内容説明・目次
内容説明
本書は認知心理学の主要な問題や、理論、データなどについて、最新かつ詳細な情報を提供するよう心がけた。また、本書では、認知心理学の研究で用いられる代表的な研究法を精選して紹介している。
目次
- 第1部 概念的カテゴリー(どんな概念か、そしてなぜか;概念の性質;表象、処理過程そして方略:新しいものと古いもの;概念はどのように表象されるか;ロッシュの概念表象モデル;概念を表象すること—一つのモデルかそれとも多くのモデルか;結論—専門家的知識の重要性)
- 第2部 対象知覚論入門(知覚とは何か;画像処理の枠組み;知覚的処理における特徴の役割;知覚の体制化;無意識的推論と直接知覚 ほか;知覚的表象;視覚へのAI的アプローチ)
- 第3部 視覚への計算理論的アプローチ(視覚の問題;画像記述の計算—プライマル・スケッチ;面の記述の計算—2.5Dスケッチ;物体の記述の計算;画像理解における一般的論議)
「BOOKデータベース」 より