書誌事項

認知療法入門

アーサー・フリーマン著 ; 遊佐安一郎監訳

星和書店, 1989.4

タイトル別名

The practice of cognitive therapy

タイトル読み

ニンチ リョウホウ ニュウモン

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注記

翻訳: 井上和臣ほか

文献: p279-284

内容説明・目次

内容説明

認知療法は、実証研究により効果が立証されている極めて有効な治療技法であり、日本においても広く紹介されるべきである。このような理由から、認知療法のメッカである米国の認知療法センターの中心人物の一人、アーサー・フリーマン氏に日本の治療者に向けての臨床的入門書を依頼したものが本書である。

目次

  • 第1章 認知療法—概観
  • 第2章 治療を概念化することと認知的な介入について
  • 第3章 行動療法的介入と治療コンプライアンス(治療への協力)
  • 第4章 うつの認知療法
  • 第5章 不安の認知療法
  • 第6章 自殺行動の治療
  • 第7章 人格障害の認知療法
  • 第8章 強迫患者の治療—融通のなさを構造と置き換える
  • 第9章 日本での臨床応用とその予想される問題点

「BOOKデータベース」 より

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