北川透詩集
著者
書誌事項
北川透詩集
(現代詩文庫, 48,
思潮社, 1972.6-1994.9
- [正]
- 続
- タイトル別名
-
北川透
Kitagawa Toru
- タイトル読み
-
キタガワ トオル シシュウ
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北川透詩集 (続)
1994
限定公開 -
北川透詩集 (続)
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注記
タイトル「Kitagawa Toru」は続巻の標題紙による
収録内容
- 続: 詩集<反河のはじまり>より
- 詩集<遥かなる雨季>より
- 詩集<情死以後>より
- 詩集<魔女的機械>全篇
- 詩集<死亡遊戯>より
- 詩集<隠語術>より
- 詩集<ポーはどこまで変れるか>より
- <地方-風土>の衰滅 : Y・Mへの手紙
- 谷川岳の麓にて : 母の死のことなど
- 山姥とゲンダイシ : 北川透小景 / 清水良典
- 「と」から「ぽ」へ : 『ポーはどこまで変れるか』私論 / 村瀬学
- 北川さんの詩と勇気について / 福間健二
- 空飛ぶ文学オヤジ / 榊原淳子
内容説明・目次
内容説明
眼を塗り潰す黒いクレヨンの乳房の上のやさしさを乱暴にはねのけもう詩の書き方を変えなくてはという肉質に狂いこの世の花を咲かせている眼を塗り潰す
「BOOKデータベース」 より