思春期・青年期問題と家族
著者
書誌事項
思春期・青年期問題と家族
（家族心理学年報 / 日本家族心理学会編集, 7）
金子書房, 1989.5
- タイトル別名
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Adolescent problems and families : current situations and future perspectives
- タイトル読み
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シシュンキ セイネンキ モンダイ ト カゾク
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注記
参考文献: 論文末
内容説明・目次
内容説明
非行・登校拒否・摂食障害…。思春期・青年期の諸問題を家族関係のなかから検討する。その現在と未来。
目次
- 論説 人類史と青年期
- シンポジウム（思春期・青年期問題の現在と未来；青年期の視点—母性性の減弱；思春期外来の娘たち；少年非行の変貌と行方）
- コメント（思春期・青年期問題と社会的背景；情報化社会と性役割観の変容）
- 研究論文（青年期「境界例」の家族療法；青年期の諸問題—危機理論からの展望；青年期における家族機能—凝集性を中心に；登校拒否にみられる家族ライフサイクルの問題—家族アセスメントの視点から；思春期の母子システム）
- 研究情報（青年期の家族展望—家族についての時間的展望；システム再構成のメタファー—成長に向けてのメタファーとしての症状）
- 招待論文 神経性食思不振症の外来・入院治療および家族療法
- 海外情報 米国の家族療法の近況—システム論的家族療法の再検討
- 書評 『思春期やせ症の家族—心身症の家族療法—』
「BOOKデータベース」 より
