流体工学
著者
書誌事項
流体工学
東京大学出版会, 1989.5
- タイトル読み
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リュウタイ コウガク
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注記
参考文献: p288
内容説明・目次
内容説明
流体力学には、流れを二次元・三次元の問題として数学的に捉えた理論流体力学と、実験に基づく実験流体力学とがある。本書の題にもなっている“流体工学”は、水力学と流体力学とを総合したものである。因みに“流れ学”とも呼ばれるが、この場合は流体の運動の理論解析よりも、むしろ流動現象の物理的解釈に重点を置いている。
目次
- 物体の基本的性質
- 流体静力学
- 流れの種々相
- 流体力学の基礎
- 理想流体の流れ
- 管路の流れ
- 粘性流体の流れ
- 境界層
- 噴流と後流
- キャビテーション
- 圧縮性流体の流れ
- 非定常な流れ
- 流速と流量の計測
- 流れの可視化
- 電磁流体力学
- 数値流体力学
「BOOKデータベース」 より