メアリ・ウルストンクラフトの生と死

書誌事項

メアリ・ウルストンクラフトの生と死

クレア・トマリン著 ; 小池和子訳

勁草書房, 1989.7

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タイトル別名

The life and death of Mary Wollstonecraft

タイトル読み

メアリ ウルストンクラフト ノ セイ ト シ

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注記

年譜: 第2巻p187-191

参考文献: 第2巻p192-204

内容説明・目次

巻冊次

1 ISBN 9784326651054

内容説明

18世紀末、人権と自由と平等の革命の嵐のなかで登場した最初期フェミニズムの旗手。—その時代と個人を精緻に描いて英米ほかで絶讃された伝記。

目次

  • 1 子供のころ—スピトルフィールズ、エセックス、ヨークシャー
  • 2 2種類の教育
  • 3 エリザ
  • 4 ニューイントン・グリーンと非国教徒たち
  • 5 アイルランド
  • 6 ジョーゼフ・ジョンソンとセント・ポールズ・チャーチヤード
  • 7 フュースリ
  • 8 アマゾン
  • 9 擁護
  • 10 ロンドン1792年
  • 11 パリ=亡命者と政治家たち
巻冊次

2 ISBN 9784326651061

内容説明

大きな情熱と、行動力と、勇気をもって、真摯に女の生きかたの新しいパターンを創造しようと模索し、格闘したメアリの劇的な愛と、性と、死と。

目次

  • 12 イムレイ
  • 13 ラ・リベルテ・デ・ファム
  • 14 本と子供
  • 15 パットニー橋
  • 16 交際の輪
  • 17 ゴドウィン
  • 18 結婚、出産、死
  • 19 余波と論争
  • 年譜

「BOOKデータベース」 より

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