「絵巻」子どもの登場 : 中世社会の子ども像

書誌事項

「絵巻」子どもの登場 : 中世社会の子ども像

黒田日出男著

(歴史博物館シリーズ)

河出書房新社, 1989.7

タイトル読み

「エマキ」 コドモ ノ トウジョウ : チュウセイ シャカイ ノ コドモゾウ

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注記

主な参考文献: p123-124

内容説明・目次

内容説明

日本の歴史のなかで子どもたちはどんな役割を演じてきたのだろう?中世以降の絵巻物から1000余点の、遊び、働き、学ぶ子どもたちの姿をひろい出し、大胆な仮説によって躍動する子ども社会を再現した初めての試み。ここでは子どもたちが歴史の語り部である。

目次

  • 暮らしのなかの「童」(遊ぶ子ども;働く子ども;老人と子ども;学ぶ子ども;中世から近世へ)
  • 聖なる「童」(変わる「童子」の姿;「童子」の死と他界)

「BOOKデータベース」 より

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