書誌事項

ともに生きる : 地域で国際人権を考える

武者小路公秀, 長洲一二編

日本評論社, 1989.6

タイトル別名

Kanagawa international conference on human rights and the citizen

タイトル読み

トモ ニ イキル : チイキ デ コクサイ ジンケン オ カンガエル

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注記

国際会議「'88国連平和の集い 国際シンポジウム : 世界人権宣言40周年を記念して」(1988年10月29日-30日)における討論の内容をまとめたもの

内容説明・目次

内容説明

本書は、「’88国連平和の集い国際シンポジウム—世界人権宣言40周年を記念して」における討論の内容をまとめたものである。この国際会議は、神奈川県が、その「内なる民際外交」ならびに「国際人権」活動の一環として開催したものであるが,外国人県民の権利をどのようにして守るかという国際人権の問題、そしてより広く、この国際化の急速に進展する中で、日本人が世界諸国の人々と、どのように「ともに生きる」道を見つけ出すことができるか、という問題をとりあげた、県関係の人権問題研究者やNGOリーダーなどと外国からの参加者の対話集会であったということができる。

目次

  • ともに生きる—国際平和と人間の権利(地球時代の人権—その新たな形成に向けて;人権への取組み—地域から)
  • 平和と人権—市民と自治体の役割(地球時代の地域と人権;市民と自治体の課題と役割)

「BOOKデータベース」 より

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