ビームフォイル分光 マイクロクラスター クーロン液体表面の理論
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ビームフォイル分光 . マイクロクラスター . クーロン液体表面の理論
(物理学最前線 / 大槻義彦編, 25)
共立出版, 1989.9
- タイトル読み
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ビーム フォイル ブンコウ . マイクロ クラスター . クーロン エキタイ ヒョウメン ノ リロン
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物理学最前線 (25)
1989
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物理学最前線 (25)
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内容説明・目次
内容説明
最近の加速器の大型化、高エネルギー化のもとで、ビームフォイル分光の対象とするビームイオンは高電離となり、高電離イオンの原子構造への理解が深まっている。(「ビームフォイル分光」)。分子とも固体とも異なる新しい物質相、すなわち原子・分子から物質が作られる時に現れる中間相として、マイクロクラスターは近年、基礎科学者の注目を集めている。(「マイクロクラスター」)。電子ガスや一成分古典プラズマの表面は、不均一なクーロン系の典型的なモデルとしてだけでなく、金属表面のモデルとして、理論的に興味深い研究が試みられている。(「クローン液体表面の理論」)。
「BOOKデータベース」 より