萩 出雲
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書誌事項
萩 出雲
(日本陶磁大系 / 小山冨士夫[ほか]編, 14)
平凡社, 1989.9
- タイトル読み
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ハギ イズモ
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注記
1975年版『陶磁大系14巻 萩 出雲』の改訂版
内容説明・目次
内容説明
しばしば高麗茶碗とまちがわれることもある萩焼は、かの文禄・慶長の役で朝鮮から連れてこれらた陶工によって始められた。出雲焼と呼ばれる楽山と布志名は、ともに松平藩の御用窯として発展する。
目次
- 萩焼の歴史
- 御用窯とその技法
- 萩焼の技術と民俗
- 出雲焼
- 萩焼の形態と装飾技法
- 出雲—楽山焼と布志名焼
「BOOKデータベース」 より