モンテーニュとパスカルとのキリスト教弁証論
著者
書誌事項
モンテーニュとパスカルとのキリスト教弁証論
東京創元社, 1989.11
- タイトル別名
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Les arguments apologétiques chez Montaigne et chez Pascal : étude sur ler rapports entre l'Apologie de Raymond Sebond et les Pensées
- タイトル読み
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モンテーニュ ト パスカル トノ キリストキョウ ベンショウロン
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注記
「モンテーニュとパスカルとの基督教弁証論」 (創元社 1949年刊) の新版
引用書目:巻末p6-12
内容説明・目次
内容説明
モンテーニュ『エセー』中の「レーモン・スボンの弁護」とパスカル『パンセ』の関係を精密に実証的に論じた、パスカル研究史に残る名著の新版。
目次
- 『パンセ』以前における『レーモン・スボンの弁護』(スボンよりパスカルまで;パスカルと『レーモン・スボンの弁護』)
- 『レーモン・スボンの弁護』と『パンセ』(緒言;『レーモン・スボンの弁護』の緒言—両護教論の目的および方法;人間の空しさ;学術の結果の空しさ;学術の原理の空しさ;結論)
- パスカルの著作と『レーモン・スボンの弁護』との関係個所対照表
「BOOKデータベース」 より