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古典主義建築の系譜

J.サマーソン [著] ; 鈴木博之 [訳]

中央公論美術出版, 1989.11

新装普及版

タイトル別名

The classical language of architecture

タイトル読み

コテン シュギ ケンチク ノ ケイフ

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注記

古典主義建築に関する文献について: p148-160

内容説明・目次

内容説明

ギリシア・ローマ世界に源をもつ古典主義建築は、どのような性質、どのような使用を受けてきたのか。ローマ時代のウィトルウィウスからアルベルティ、ヴィニョーラ、パラーディオ、ベルニーニ、ロージエを経て現代のコルビュジエに至る西洋建築の流れを、オーダーと柱頭装飾を基に、平明な口調の中に深い学識を秘めて語る。

目次

  • 第1章 古典主義の本質
  • 第2章 古代の文法
  • 第3章 16世紀の語法
  • 第4章 バロックの修辞
  • 第5章 理性と考古学の光
  • 第6章 古典主義から近代へ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN04108503
  • ISBN
    • 4805500093
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    164p, 図版 [24] p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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