技術革命時代の日本 : 経済学は現実にこたえうるか
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技術革命時代の日本 : 経済学は現実にこたえうるか
岩波書店, 1989.12
- タイトル読み
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ギジュツ カクメイ ジダイ ノ ニホン : ケイザイガク ワ ゲンジツ ニ コタエウルカ
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内容説明・目次
内容説明
通信・情報革命と社会の変容、税制改革、対外経済摩擦。通念を批判し、理論と現実の緊張関係のなかであるべき政策を構想する。
目次
- 第1部(技術革新の現在—それはわれわれにとって何であり、何であるべきか;巨大技術の経済学—資本主義経済がつくりだす安全性とは何か)
- 第2部(静かなる狂乱—国際情報革命下の東京;地方分散が東京集中を招く—地方と中央の新しい関係を考える)
- 第3部(日米経済についての俗説を批判する—アメリカ経常収支大幅赤字の原因はどこにあるのか;日米構造協議に異議あり)
- 第4部(税制改革はどうあるべきか—政府原案を批判する;消費税とリクルート—何が制度改革を阻んでいるのか;付 国鉄・電電改革とは何だったのか)
「BOOKデータベース」 より