ジョークの哲学
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ジョークの哲学
(講談社現代新書, 857)
講談社, 1987.5
- タイトル読み
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ジョーク ノ テツガク
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ジョークの哲学
1987
限定公開 -
ジョークの哲学
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内容説明・目次
内容説明
祭りの打ち上げの料亭で。「お繕は喧嘩の前に出しますか、後に出しますか」転んで起き上がったら、また転んだ。「いまいましい。起きるんじゃなかった」レトリックやメタファーの分析で見えてくる、「〈私〉とは」「存在とは」「時間とは」?ジョークは人間真理の哲学である。
目次
- 洒落はジョークの震源地
- ジョークは小さなミステリー
- ほら吹きはアナログ+デジタル思考
- 与太郎・子供・火星人
- 与太郎が正しい早とちり
- 類比の肩透かし
- 遠回しの図星
- 汝自身を知れ
- あべこべ・でこぼこ・うらおもて
- 押してだめなら引いてみな
- 数は異なもの
- あなたは何をモノにしましたか
- 捕えてみれば我が子なり〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より