科学としての神学の基礎
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書誌事項
科学としての神学の基礎
教文館, 1990.1
- タイトル別名
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The ground and grammar of theology
- タイトル読み
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カガク トシテノ シンガク ノ キソ
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内容説明・目次
内容説明
自然科学と神学とは敵対者ではなく、神の前で、神に仕えるパートナーなのである。なぜなら、人間のいない自然は沈黙したままであり、自然に言葉を与えること、すなわち、生ける神の栄光と尊厳を表わす全宇宙の口になることが人間の役割なのだからである。実在論神学序説。
目次
- 第1章 人間—創造の祭司
- 第2章 分裂した文化からの脱出
- 第3章 創造と科学
- 第4章 自然神学の変革
- 第5章 神学的科学
- 第6章 神学の基礎
「BOOKデータベース」 より