住まいからみた人と神の生活
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住まいからみた人と神の生活
(シンポジウム古代日本海域の謎 / 森浩一編, 1)
新人物往来社, 1989.11
- タイトル読み
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スマイ カラ ミタ ヒト ト カミ ノ セイカツ
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内容説明・目次
内容説明
日本海地域に古代人が遺した壮大な交流の軌跡。大陸・アイヌ・蝦夷・出雲—地域に生きる人々の住空間から古代の人と神の生活に迫る。
目次
- 住居からみた古墳前期の越と出雲(石野博信)
- 埋没家屋について(冨樫泰時)
- 瓦葺き建物の出現(西井龍儀)
- 日本民家からの視点(杉本尚次)
- 山地の合掌民家の構造と機能(安藤邦広)
- 越の城柵(佐藤宗諄)
- 廻船と船主の家(土屋敦夫)
- 出雲大社の大神殿—その源流と巨大文化(森浩一)
- 北海道の住まいと生活(浅井亭)
- 雪と狩りと住まい—狩小屋の民俗(森俊)
- 海女の住居と集落—船ずまいの陸上がりと来訪神型集落の形成(地井昭夫)
- 北方系住居と南方系住居(大林太良)
- シンポジウム
- シンポジウムのまとめ—個人的な感想(門脇禎二)
「BOOKデータベース」 より