海からみた衣と装いの文化

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海からみた衣と装いの文化

森浩一編

(シンポジウム古代日本海域の謎 / 森浩一編, 2)

新人物往来社, 1989.11

タイトル読み

ウミ カラ ミタ コロモ ト ヨソオイ ノ ブンカ

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内容説明・目次

内容説明

征服か服従か—日本海沿岸諸地域においては、衣服を授受するか、着用するかが両者の臣従関係に大きな役割をはたした。

目次

  • シベリアの衣服—ナナイ(族)の魚皮を中心に(加藤定子)
  • 日本海地域の埴輪に表われた服装(清水真一)
  • 機織にみる日本海織併文化の特質—傾斜機の世界(小谷次男)
  • 仕事着からみた衣と装いの文化(山崎光子)
  • アイヌ民族の装い(浅井亭)
  • アムール川・沿海州地域の人・生活・衣服(荻原真子)
  • 古代日本海の交通と衣服(武田佐知子)
  • 日本における衣料と日本海文化(布目順郎)
  • 考古学からみた装いの文化(森浩一)
  • 民族学からみた衣と装いの文化(大林太良)
  • 「衣と装い」における教化と愚俗・異俗(門脇禎二)
  • シンポジウム

「BOOKデータベース」 より

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