書誌事項

論理・代数・データベース : 知の工学の基礎

ピーター・グレイ著 ; 田中穂積, 徳永健伸訳

産業図書, 1990.1

タイトル別名

Logic, algebra and databases

タイトル読み

ロンリ ダイスウ データベース : チ ノ コウガク ノ キソ

大学図書館所蔵 件 / 127

注記

原著(Ellis Horwood, c1984)の翻訳

企画・編集: ST

参考文献: p291-298

内容説明・目次

内容説明

本書はデータベース質問言語を通じて、論理プログラミングと適用型プログラミングのデータベースへの応用について解説している。最近注目されている論理型言語Prologの初歩から始めて、先進的な使い方までを解説している。また、ASTRID関係代数を例にとり関係代数の能力についても述べている。

目次

  • 命題論理
  • 述語論理
  • ラムダ式とリスト処理
  • 節によるプログラムの表現
  • 関数型記法によるプログラムの表現
  • 関係モデル
  • 論理に基づく言語
  • 関係代数:適用型言語
  • 関係代数と関係論理の間の質問の変換
  • 関数データモデル
  • CODASYL DBTGデータベース
  • CODASYLデータベースの関数型質問言語
  • 付録1 ワールドカップデータベース中の関係
  • 付録2 ASTRID関数代数の構文
  • 付録3 ワールドカップデータベースのBachman図とIDS‐2スキーマDDL
  • 付録4 SQLの構文
  • 付録5 Daplexの構文

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ