ハイドン ロマンの軌跡 : 弦楽四重奏が語るその生涯

書誌事項

ハイドン ロマンの軌跡 : 弦楽四重奏が語るその生涯

井上和雄著

音楽之友社, 1990.2

タイトル読み

ハイドン ロマン ノ キセキ : ゲンガク シジュウソウ ガ カタル ソノ ショウガイ

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内容説明・目次

内容説明

ハイドンのプレイを通して立ちのぼってくるその精神は、「真面目で勤勉な宮廷楽長」といった既存のイメージを超え豊かなロマンにあふれていた。モーツァルト、ベートーヴェンに続く軌跡シリーズの第3弾。

目次

  • 第1章 遅れてきた天才(若葉の輝き;生いたち;青春の獲得;楽長として)
  • 第2章 新しい道(果実;疾風怒濤;ルイジア;単純さへの復帰)
  • 第3章 出会いと別れ(モーツァルトとの出会い;センチメンタリズム;舞い上がる雲雀;脱出への希い;ロンドンへの旅)
  • 第4章 成熟(職人から芸術家へ;真正のロマン;諦念;もう1つの花)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN04300883
  • ISBN
    • 4276201063
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    289p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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