死後体験
著者
書誌事項
死後体験
未来社, 1990.2
- タイトル別名
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The after death experience
- タイトル読み
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シゴ タイケン
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注記
主要参考文献: px-xvii
原著(c1987) の 翻訳
内容説明・目次
内容説明
もしもこの課題が、人は死後も生きているという証拠を広く検討することだとするならば、最も証拠となりそうな有望な領域は、研究者が「臨死」体験と名づけてきた領域、すなわち、臨床的には死んだ状態に陥いりながら、なお生き返ってその体験を語った人びとの回想ではないかと思われた。おそらくこうした人たちは、完全に死んだわけではないから、表記上は「近似」死者と書くべきであろう。だが、より深い疑問はこうした人たち、あるいは歴史を通して同じような主張をした人たちが、はたして本当に死んだ後の世界をかいま見たり、体験したのだろうか、という点である。
目次
- 序章 最大の神秘
- 第1章 最古の信仰
- 第2章 亡き人との出会い
- 第3章 私たちは以前にも生きていたのか
- 第4章 「あなたはだんだん時をさかのぼっていく…」
- 第5章 霊を呼び出す
- 第6章 白いカラスを求めて
- 第7章 自発的な霊の出現
- 第8章 死にゆく人に学ぶ
- 第9章 生き返った人の話
- 第10章 本当に体の外へ出るのか
- 第11章 光のなかへ…
- 第12章 本当にこの世の外に出るのか
- 第13章 何が生き残るのか
- 第14章 非物理現象の物理学
- 第15章 恐れは消えて
「BOOKデータベース」 より