建築環境論
著者
書誌事項
建築環境論
(SD選書, 211)
鹿島出版会, 1990.3
- タイトル読み
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ケンチク カンキョウロン
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内容説明・目次
内容説明
著者は、西ドイツでの建築と都市に関わる実体験を通して、バウビオロギー(建築生物学)という建築環境論の視座を示している。いわば、生態系としてのヒトが真に〈健康〉な状態で生活できる環境とは何か、この間に発する建築計画を明かす。
目次
- 建築生物学の視座(なぜ建築と生物学なのか;背景としての西ドイツ;建築生物学の概要;建築生物学の展望)
- 建築生物学の実践(戸建住宅の場合;集合住宅の場合;団地の場合)
- 環境エネルギーの利用と有効エネルギー理論—葉山成三の世界 その1(総論として;各論として;その効果度を巡って;環境とモラル)
- 室内熱環境の考え方—葉山成三の世界 その2(建築と設備;有効エネルギー理論の視座;効果度を巡って)
- おわりに
「BOOKデータベース」 より