身体の比較社会学
著者
書誌事項
身体の比較社会学
勁草書房, 1990.4-1992.9
- 1
- 2
- タイトル読み
-
シンタイ ノ ヒカク シャカイガク
大学図書館所蔵 件 / 全352件
-
1361.1//O74//116911400331275,11401511693,
2361.1//O74//117011400331283,11401511701 -
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
著者の修士論文(東京大学大学院社会学研究科提出)をベースにし、書き改めたもの
文献: 1: 巻末pvi-xiv
文献: 2: 巻末p9-19
内容説明・目次
- 巻冊次
-
1 ISBN 9784326100842
内容説明
身体はなぜ、どのように規範を仮構してしまうのか。内在と超越の反転のなかで、我々の経験の全位相を歩み抜く、社会現象学原理篇。
目次
- 第1部 内在と超越—物質と形式の交わるところ(原身体性;過程身体と抑圧身体;集権身体;抽象身体と主観性)
- 中間小括—比較社会学のために
- 巻冊次
-
2 ISBN 9784326100965
内容説明
抑圧身体から集権身体へ、規範生成の最低条件を探り、社会的な意味空間のカタストロフィックな変容を追う、〈歴史〉篇前半。
目次
- 第2部 生成する身体—原始共同体(自然性と文化性;身体の交換;双子のパラドクス)
- 第3部 王の身体—専制国家(奪う権力・与える権力;王の中心定位;王殺し)
「BOOKデータベース」 より