書誌事項

遺伝子工学から蛋白質工学へ

村上和雄, 堀比斗志著

(UP biology, 81)

東京大学出版会, 1990.4

タイトル読み

イデンシ コウガク カラ タンパクシツ コウガク エ

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注記

参考図書: p129-130

内容説明・目次

内容説明

遺伝子工学を中心とするバイオテクノロジーは、新しい蛋白質をデザインし創造していこうとする蛋白質工学を生み出した。筆者の実際の研究の展開を例にとり、蛋白質研究の面白さ、未来像までを生き生きと述べる。

目次

  • 1 蛋白質研究への誘い—昇圧酵素レニンとの不思議な縁(高血圧のしくみ;酵素やホルモンによる血圧のコントロール;レニンの「おとり」との出会い ほか)
  • 2 蛋白質研究への遺伝子工学の導入(蛋白質分子の基本的構造;遺伝子のクローニングと構造決定;蛋白質工学への展開 ほか)
  • 3 蛋白質工学(蛋白質の改変;蛋白質工学のターゲット;レニンの蛋白質工学 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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  • UP biology

    東京大学出版会 1975.3-1997.10

    所蔵館1館

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN04579634
  • ISBN
    • 9784130631310
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 133p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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