祭りの文化人類学
著者
書誌事項
祭りの文化人類学
(Sekaishiso seminar)
世界思想社, 1990.5
- タイトル読み
-
マツリ ノ ブンカ ジンルイガク
大学図書館所蔵 件 / 全214件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
第II部参考文献: p189-192
内容説明・目次
内容説明
本書には、長崎くんち、大分のだんご祭り、志摩の潮かけ祭り、それに2つの「裏の祭り」を詳述したうえ、本格的に祭りの儀礼と象徴についての理論構築を試みている。祭りが参加者のアイデンティティ確認の機能を担う説など、卓抜な成果である。
目次
- 現代日本の祭り—フィールド・ノートから(都市の祭り—長崎くんち;山の祭り—だんご祭り;海の祭り—大島祭りと小島祭り;裏の祭り—イベントと祭り)
- 祭り研究の視点—文化人類学的アプローチ(祭りの構造と機能;祭りと人間;付論 人類学における機能主義と象徴論の問題)
「BOOKデータベース」 より