女はどこまで看るのか : アメリカの在宅老人ケア
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書誌事項
女はどこまで看るのか : アメリカの在宅老人ケア
(勁草-医療・福祉シリーズ, 35)
勁草書房, 1990.5
- タイトル別名
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Women take care
The consequences of caregiving in today's society
- タイトル読み
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オンナ ワ ドコマデ ミルノカ : アメリカ ノ ザイタク ロウジン ケア
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内容説明・目次
内容説明
人生末期の在宅ケアは権利か特権か。介護する女性達の犠牲によって支えられている老人ケアの実状をレポートし、社会的援助体制の確立を提言する高齢女性連盟のメンバーによる問題作。
目次
- 1 誰が介護者か?
- 2 重い負担—介護の感情的、身体的代価
- 3 介護の経済的側面—なぜ、介護し続けた妻が貧困に陥るのか?
- 4 法律が現実になる時—他者の問題を処理すること
- 5 つらい決断—ナーシングホームを選ぶ
- 6 複雑な事情—特殊な介護状況
- 7 援助を得る—介護者のためのサービス
- 8 変革を求めて—今、必要な長期対策をいかにして実現させるか
- 9 協力関係への提案—介護に社会的評価を!
- 10 最後の言葉
「BOOKデータベース」 より