ニッポン劣等食文化 : 「つくる」と「たべる」の間
著者
書誌事項
ニッポン劣等食文化 : 「つくる」と「たべる」の間
(人間選書, 147)
農山漁村文化協会, 1990.3
- タイトル別名
-
つくるとたべるの間
- タイトル読み
-
ニッポン レットウ ショクブンカ : ツクル ト タベル ノ アイダ
大学図書館所蔵 件 / 全102件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p215-217
内容説明・目次
内容説明
『食の科学』名編集者が、通説を斬りきざむ痛快、独断の文化論。
目次
- 1章 情緒性のない日本民族の食事エレジー—早飯文化論
- 2章 永い学習から育まれた味覚の没個性性—アミノ酸文化論
- 3章 つくる食文化と食べる食文化—グルメ文化論
- 4章 真実は嘘の皮・嘘は真実の骨—食の情報文化論
- 5章 民族性を決定づけた培養基—水田文化論
- 6章 日本型文化の原点は二重性格のモンスーン風土—湿気文化論
「BOOKデータベース」 より