放射能 見えない危険
著者
書誌事項
放射能 見えない危険
(読売科学選書, 28)
読売新聞社, 1990.4
- タイトル別名
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放射能見えない危険
- タイトル読み
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ホウシャノウ ミエナイ キケン
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内容説明・目次
内容説明
どんな物質も原子の中が不安定になると、エネルギーを放って安定になろうとする。このとき出てくるのが放射線であり、放射能とはその能力のことをいう。チェルノブイリ原発事故は、1県分の土地が100年間使えなくなる大経済恐慌をきたした。本書は放射線障害やその影響と放射線の上手な利用法について分かりやすく解説する。
目次
- 第1章 身のまわりの放射線
- 第2章 生活のなかの放射線
- 第3章 放射線障害の歴史
- 第4章 放射線障害はこうして起こる
- 第5章 からだの中の放射能
- 第6章 放射線とどうつきあうか—25年の研究生活から
- 第7章 放射線を管理する
- おわりに 日常生活と放射線の量
「BOOKデータベース」 より