認識の生物学 : 理性の系統発生史的基盤
著者
書誌事項
認識の生物学 : 理性の系統発生史的基盤
思索社, 1990.4
- タイトル別名
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Biologie der Erkentnis : die stammesgeschichitlichen Grundlagen der Vernunft
- タイトル読み
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ニンシキ ノ セイブツガク : リセイ ノ ケイトウ ハッセイシテキ キバン
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注記
参考文献: 巻末p1〜9
内容説明・目次
内容説明
哲学が成しえなかった「認識」の実体を、進化論的認識論の立場に基づく具体的な事例や図解とともに見事なまでに捉え直し、従来の〈知〉の枠組みを超えて、現代思想に新たな潮流をもたらす話題の書。
目次
- 第1章 生物学と認識
- 第2章 真らしきものの仮説
- 第3章 比較可能性の仮説
- 第4章 原因の仮説
- 第5章 目的の仮説
- 第6章 解決策とその帰結
「BOOKデータベース」 より