丹波
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丹波
(日本陶磁大系 / 小山冨士夫[ほか]編, 9)
平凡社, 1990.5
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タンバ
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注記
おもに図
「陶磁大系第9巻丹波」(1975年初版)増補改訂版
内容説明・目次
内容説明
平安末期から、壷や甕を中心に製産してきた丹波は、茶陶も焼いたが、江戸期以降は、赤土部、イッチン、釘彫、貼付、摺込、墨流し、そして色絵と、多岐にわたる技法を用い、民窯として活況を呈した。
目次
- 図版
- 丹波の「やきもの」
- 須恵器から古丹波へ
- 中世の古丹波
- 近世丹波の展開
- 解説 丹波陶の鑑賞
- 付図(丹波焼編年図;丹波古窯址分布図;窯印陶銘拾遺)
「BOOKデータベース」 より