日本語への処方箋
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日本語への処方箋
創拓社, 1990.4
- タイトル読み
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ニホンゴ エノ ショホウセン
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内容説明・目次
内容説明
自分の土地の言葉が生き生き使われているところにこそ、本物の文化が育っている。第41回読売文学賞受賞作家の最新「日本語」エッセイ。
目次
- 日本語への処方箋
- ことばの周辺(字を書くということ;先生たちの言葉;「思い」という流行語;恋文;日本語の近代 ほか)
- 辞書あれこれ(反辞書;大言海の誕生;大辞林;質屋がよいのプチ・ラルース ほか)
- ことば散歩(女性の気力;美しい死顔;本はどうも;団子より花;断食について;おばあちゃんの帽子 ほか)
- 書斎のそと(性、性差、エロス;山の民、海の民;都会の赤トンボ ほか)
「BOOKデータベース」 より