宇津保物語の成立と構造

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宇津保物語の成立と構造

竹原崇雄著

風間書房, 1990.5

タイトル読み

ウツホ モノガタリ ノ セイリツ ト コウゾウ

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注記

注: 各章末

内容説明・目次

目次

  • 序章 『宇津保物語』の方法と研究
  • 第1部 成立過程論(「藤原の君」巻末の文の成立;「藤原の君」における絵解と本文との関係;「菊の宴」における実忠物語の成立;「内侍のかみ」「沖つ白波」両巻における重複本文の成立;「内侍のかみ」における孤立文の成立;「内侍のかみ」における絵解と物語本文との関係)
  • 第2部 構造論(基本構想;「内侍のかみ」の構造—クイズ的世界;「内侍のかみ」における帝の宣旨をめぐる謎—「そらごと」の論理における構造;「蔵開」の構造;「国譲」の構造;「国譲」における実忠物語の構造—構造の重層性を視点として;「楼の上」の構造)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN04750686
  • ISBN
    • 4759907564
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    2, 337p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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