エックハルト説教集
著者
書誌事項
エックハルト説教集
(岩波文庫, 33-816-1,
岩波書店, 1990.6
- タイトル別名
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Die deutschen und lateinischen Werke
- タイトル読み
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エックハルト セッキョウシュウ
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注記
底本: Die deutschen und lateinischen Werke, Hsg. im Auftrage der Deutschen Forschungsgemeinschaft, Stuttgart 1936 ff. W. Kohlhammer Verlag
内容説明・目次
内容説明
ドイツ神秘主義の源泉エックハルトの説教22篇と論述1篇ほかを収録。説教の中心は心の自由と平安の問題であり、苦しみや悲しみのただ中にあってもなおそれを高く超え出た在り方のあることが「離脱」の概念を介して説かれる。
目次
- 説教(魂という神殿について;魂の内にあるひとつの力について ほか)
- 論述(離脱について)
- 伝説(マイスター・エックハルトと交わした、善き修道女の善き会話;善き朝について ほか)
「BOOKデータベース」 より