長次郎 楽代々
著者
書誌事項
長次郎 楽代々
(日本陶磁大系 / 小山冨士夫[ほか]編, 17)
平凡社, 1990.6
- タイトル読み
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チョウジロウ ラク ダイダイ
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日本陶磁大系 (第17巻)
1990
限定公開 -
日本陶磁大系 (第17巻)
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注記
1972年初版『陶磁大系第17巻 長次郎』の改訂版
内容説明・目次
内容説明
瓦職人の長次郎を見いだして茶碗を燃かせたのは千利休である。利休は自分の長男を楽家の跡継ぎに入れて楽窯を指導・運営、かくして楽茶碗は、茶の湯には欠かせぬ存在として今日くでの繁栄に至る。
目次
- 楽焼とはなにか
- 初楽の作者
- 初楽の特徴
- 長次郎の人と作品
- 宗慶の人と作品
- 常慶の人と作品
- 宗味のこと
- 道安黒と二代目長次郎
- 楽茶碗と茶の世界
- 楽代々
「BOOKデータベース」 より