ツイスターから究極理論へ
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書誌事項
ツイスターから究極理論へ
(ブルーバックス, B-832 . { 超ひも理論入門 / F.D.ピート著 ; 久志本克己訳||チョウ ヒモ リロン ニュウモン } ; 下)
講談社, 1990.8
- タイトル別名
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Superstrings and the search for the theory of everything
超ひも理論入門
- タイトル読み
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ツイスター カラ キュウキョク リロン エ
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注記
監修:宮崎忠
関連図書紹介:p244
内容説明・目次
内容説明
これまでの物理学は、線分の中に大きさのない点が無限にあるとする数学に基づいて築かれ、時空を無限小に分割できる連続体として扱ってきた。だが量子論では、光さえ連続的なものではなく、究極的には不連続の量子—光子によって表現されなければならない。なぜ空間はその例外で、無限分割が可能だというのか?世界を記述するにふさわしい別の数学があるのではないか?アインシュタインの一般相対性理論は時空の幾何学の理論だが、この幾何学は量子論を盛り込んだ世界ではどう見えるだろうか?
目次
- 7 スピノールからツイスターへ
- 8 ツイスター空間
- 9 ツイスター重力
- 10 大海へ
「BOOKデータベース」 より