果物の博物学 : フルーツがもっと好きになる
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書誌事項
果物の博物学 : フルーツがもっと好きになる
(ブルーバックス, B-836)
講談社, 1990.9
- タイトル読み
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クダモノ ノ ハクブツガク : フルーツ ガ モット スキ ニ ナル
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注記
主な参考図書: p259-260
内容説明・目次
内容説明
「近ごろのリンゴは、昔とくらべるとずいぶん甘くて、おいしくなったなあ」「昔は季節感豊かで、食べられる期間が短かったのに、最近はかなり早い時期からサクランボが食べられるようになったような気がする」「タネなしブドウは、どうしてできるんだろう」「見たこともない果物がいろいろ出回っているけど」等々、あまリにも身近なヘルシー・フード「果物」についての、ふだんは何気なく見過ごしてしまっている「疑問」や「変化」。この本には、そんな「フルーツ大好き人間」のため話題がいっぱいつまっています。
目次
- 第1章 果物のふるさと
- 第2章 果物づくりの歴史
- 第3章 果物の種類と分類
- 第4章 果実の外観(見た目)と品質(中味)
- 第5章 日本で栽培される主な果物
- 第6章 果物の収穫から貯蔵まで
- 第7章 外国産の果物とその輸入
- 第8章 果樹の施設栽培
- 第9章 消費者にも知ってほしい果物生産の技術
- 第10章 果物の魅力と展望
「BOOKデータベース」 より