書誌事項

家族時間と産業時間

タマラ・K・ハレーブン著 ; 正岡寛司監訳

早稲田大学出版部, 1990.8

タイトル別名

Family time and industrial time : the relationship between the family and work in a New England industrial community

タイトル読み

カゾク ジカン ト サンギョウ ジカン

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注記

原著(New York: Cambridge University Press, 1982)の全訳

参考文献: 巻末p7-33. 人名,事項索引: 巻末p1-6. 本訳書に関するハレーブンの代表な著書,論文: p547-550

訳者: 安藤由美ほか

内容説明・目次

目次

  • 第1章 理論的脈絡—産業化過程のなかの家族
  • 第2章 歴史的背景—アモスケグ社とマンチェスター市
  • 第3章 アモスケグ社の子どもたち—温情主義的経営の伝統とその歴史的変化
  • 第4章 仕事の意味
  • 第5章 親族の意味と活用
  • 第6章 工場労働への適応
  • 第7章 世帯の組織化と人生移行のタイミング
  • 第8章 家族労働力の戦略と家族経済
  • 第9章 職業生活
  • 第10章 職歴の展開
  • 第11章 均衡維持への苦闘
  • 第12章 均衡の破綻
  • 第13章 結論—歴史時間のなかの世代

「BOOKデータベース」 より

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