いまさら量子力学?
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いまさら量子力学?
(パリティブックス)
丸善, 1990.9
- タイトル読み
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イマサラ リョウシ リキガク
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内容説明・目次
内容説明
素粒子レベルのミクロは世界からマクロの超伝導・超流動まで、現代物理学のさまざまな場面に現れる量子力学の新しい概念、新しい成果を、ユニークな視点から解説します。
目次
- 1 量子力学とは何か?
- 2 「観測」したとき何かが起こる?
- 3 アインシュタイン‐ポドルスキー‐ローゼン「パラドックス」
- 4 粒子と波動の二重性—中性子干渉計
- 5 スピン—波動関数の二価性
- 6 波動関数の符号は見える?
- 7 ゲージ理論
- 8 アスラノフ‐ボーム効果
- 9 磁気単極子
- 10 マクロな量子系のはなし
- 11 物質のコヒーレント状態
- 12 超伝導とシュレーディンガーの猫
「BOOKデータベース」 より