酒飲みの心理学 : 楽しい酒,上手な酒の飲み方
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書誌事項
酒飲みの心理学 : 楽しい酒,上手な酒の飲み方
(ブルーバックス, B-846)
講談社, 1990.11
- タイトル別名
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酒飲みの心理学 : 楽しい酒上手な酒の飲み方
- タイトル読み
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サケノミ ノ シンリガク : タノシイ サケ ジョウズナ サケ ノ ノミカタ
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注記
参考にした図書など: p183
内容説明・目次
内容説明
「飲みすぎは、よくない」のは、誰だって分かっていることです。しかし「分かってはいるけど、やめられない」のが、酒飲みの心理というものです。酒の上での「しくじり」、成人病、禁断症状などなど、ひとたびアルコール症になってしまえば、もう禁酒するしかありません。では、どういう飲み方をすれば、一生お酒と仲良くつき合っていけるのでしょうか?アルコール症治療専門医が、古今東西の大酒飲み諸先達の、成功と失敗の実例を示しつつ、「良い酒飲み」への道を考える。
目次
- 第1章 酒を飲みたい心、飲んだ心
- 第2章 酒を飲んだ体の不幸
- 第3章 危い酒と危い性格
- 第4章 アルコール症とは、どういう「病気」か
- 第5章 アルコール症に「救い」はあるか
- まとめにかえて—酒の功罪
「BOOKデータベース」 より