ワークステーション原典
著者
書誌事項
ワークステーション原典
(ASCII books)
アスキー, 1990.11
- タイトル別名
-
A history of personal workstations
- タイトル読み
-
ワークステーション ゲンテン
大学図書館所蔵 件 / 全82件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
監訳: 村井純
原著の責任表示: edited by Adele Goldberg
付: 参考文献
内容説明・目次
内容説明
本書は米国ACM(Association for Computing Machinery)によって企画された極めて特徴のある図書である。1986年1月にpalo altoにおいてACMによって企画された同名の会議にはワークステーションの歴史を実際に作りあげた人々が招待され、その歴史的な業績に基づいた講演を行なった。本書はそこで発表された論文を集め、講演で行なわれた質疑応答をも採録し、さらに、重要な参考論文をも収録した。
目次
- 基礎講演 「パーソナル」ワークステーションの歴史について(ゴードン・ベル)
- 個人的に見たパーソナルワークステーション(ダグ・T・ロス)
- 初期の歴史に関する考察(J・C・R・リックリダー)
- アーパネットとコンピュータネットワーク(ローレンス・G・ロバーツ)
- 数学ラボ—物理学と社会科学のための新しい力(グレン・J・カラー)
- 知識増大ワークショップ(ダグ・エンゲルバート)
- ダイナブック—その過去、現在、未来(アラン・ケイ)
- パーソナル分散コンピューティング—Altoとイーサネットハードウェア(チャールズ・P・タッカー)
- パーソナル分散コンピューティング—Altoとイーサネットのソフトウェア(バトラー・W・ランプソン)
- 早すぎた小型コンピュータ「LINC」(ウエズリー・A・クラーク)
- ヒューレット・パッカード社とパーソナルコンピュータシステム(チャック・ハウス)
- PROMIS技術の歴史—効率のよいヒューマンインターフェイス(ジャン・R・シェルツ)
- ユーザー技術—「指示」から「熟慮」へ(ステュアート・K・カード;トーマス・P・モーラン)
「BOOKデータベース」 より